温活で血の巡りの悪さを改善

最近はAGAの進行が悩みですが、若い頃は貧血気味の症状があり、朝の寝起きは意識がもうろうとした状態でした。早起きは大の苦手で、頑張って起きると身体がだるく、出社時間が遅めの仕事を選んでいたくらいです。そのような状態はいつの間にか気にならなくなっていたのですが、立ち眩みの症状や冷え性の症状に悩まされることは度々あります。結局のところ血の巡りが悪いことが原因だと感じ、話題の温活について色々と調べ始めました。根本的な解決策として漢方などを取り入れるという方法が気になりましたが、はじめはもっと身近なところからスタートすることにしました。
まず運動不足を以前から感じていたため、温活の方法の一つとして紹介されていた、室内でできるストレッチをはじめてみました。身体を動かすとすぐに体温が上がり、汗も出てきます。血が巡っていることが分かり、かなり体調改善に役立っている気がします。また、温かい飲み物として朝にスープを飲む習慣を取り入れています。特に冬は朝のみならず、温かいものをしっかりとっています。夕食には鍋料理を週に1回以上は食べるようにし、身体を温める効果がある生姜も料理に積極的に使っています。鍋は本当に体が温まり、温活にぴったりだと思います。
その他に行っている温活は、身体が冷え難い衣類に気を使っていることです。冬のショーツはお腹の部分に腹巻が付いたようなスタイルのものを選び、温め効果がある素材の下着や靴下もしっかり取り入れています。最近はそのような衣類が大変増えており、以前に比べて寒いと思うことがかなり少なくなりました。特に温か素材の下着は抜群に効果があり、冷え性の私も大変助かっています。そして気を抜きがちな夏の冷房対策も、今は気遣うようになりました。室内では靴下を着用しますし、カーディガンなども羽織って知らず知らずに身体が冷えてしまうことを防止しています。冬は気遣う人が多いのですが、夏の冷房の冷えも体調を崩しやすい要因になるので、温活の一環として気をつけていきたいです。”