こだわりの腹巻で温活

ラドン吸入器のがん予防効果に注目してる私が以前から温活のために毎日手放せないグッズが腹巻です。さすがに猛暑日に腹巻をしていると汗をだらだらとかいてしまい、汗が冷えて逆に体を冷やしてしまうことになるので腹巻はしていませんが、それ以外のときには欠かさず腹巻をしています。
私の腹巻へのこだわりは素材です。必ず天然素材の腹巻を選ぶようにしています。
天然素材の腹巻を選ぶ理由は2つあります。
1つめは冷え防止のためです。
体の中に静電気がたまると血液がドロドロになって、血流が悪くなってしまうのだそうです。衣類と衣類、衣類と肌がこすれたときに静電気が発生しますが、発生する静電気の量は素材によって違います。肌とこすれたときに静電気が起こりやすい素材は、ポリエステルやアクリルです。反対に静電気が起きにくいものは綿や麻など天然素材です。
ふわふわの腹巻は温かそうですが、化繊を使っているので静電気が発生しやすく、体を冷やしてしまうことになります。かわいい見た目だし温かそうなので使ったことがありますが、温かみを感じることはできませんでした。
私は綿100%の腹巻を使っています。綿を使用していても化繊と綿が半々の割合で使われているなど、綿の割合が少ない製品ばかりで、綿100%のものはなかなか見つかりません。けれども体をできるだけ冷やさないようにしたいので、根気よく探してやっとみつけました。それ以来、ずっと同じお店のものを使っています。
かわいいデザインのものもありますが素材が好みではないので、デザインよりも素材を重視しています。
パンツと腹巻が一体になっているものを使ったこともあります。これはパンツと腹巻の境目がめくれることがなく、お腹が冷えにくい点がよいです。温かさを感じることができました。しかし、トイレでパンツをおろしにくいです。しばらく使っていたのですが、今は普通の腹巻を使っています。
このように、私は自分なりにこだわりのある腹巻を使っています。腹巻があると体が冷えにくくなるので手放せません。