私が実践している温活方法

胸部大動脈瘤の疑いで心臓外科に通院したことのある私は冷え性なのか、夏でも鼻や喉の調子が悪くなったり、お腹を壊してしまうことがあります。
屋外に居る時はその症状が軽減されますが、やはり冷房の効いた部屋に居ると、症状が出やすいようです。

とは言え、真夏の暑い時期に冷房無しの部屋で過ごすことは、熱中症の危険性が高まります。
また、パソコンワークなのでパソコンにも悪影響を与えてしまうでしょう。

そのため、適度にエアコンで冷房を入れるようにしていますが、やはり体が冷えてしまいます。
なので、マスクをすることが多いです。

今年は新型コロナの影響で、外出時に見せに入る時はマスクが必須です。
私はスーパーなどに買い物に行く時、必ずマスクをしますが、必ずしもコロナ対策だけではありません。

夏のスーパーは食品が傷まないようにしているのか、かなり寒い場所があります。
なので、自宅で冷房がガンガン効いた部屋に居るのと同じ状態になってしまいます。

これではすぐに鼻や喉が痛くなり、夏風邪の状態になってしまうでしょう。
そのため、マスクはコロナ対策以前に私には必須アイテムなのかもしれません。

季節を問わずに、やはりお腹を冷やさないことは温活で一番大切なことです。
腸を健康に保つことは免疫力を高めることにも繋がります。

暑くても就寝時はお腹だけは冷やさないようにしています。
また、冷たいものもすぐにお腹を壊してしまうので、飲み物は基本的に温かい物や常温の物を飲むようにしています。 

私が住んでいる地域は冬はかなり気温が下がります。
氷点下になる日も珍しくありません。

そのため、寒さ対策は非常に重要です。
私は使い捨てカイロが欠かせません。

いつもお腹にカイロをあてていますし、他にも背中にもあてることがあります。
また、本力の高い服装を着用しています。

周りの人からは厚着だといつも言われてしまいます。
ですが、無理に薄着になると、すぐに風邪を引いてしまいます。

私は今年の冬から実践している新たな温活は、5本指の靴下を履くことです。
これは水虫対策にもなりますし、足が温かくなるので、とても良いと思いました。